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Good Bye Lenin! (2003)  05/29/2006  
もうすぐドイツでワールドカップ!日本の初戦はここオーストラリアとだそうで・・・。

グッバイ、レーニン! グッバイ、レーニン!
ダニエル・ブリュール (2004/10/16)
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ベルリンの壁崩壊前の東ドイツ。主人公アレックスの父親は10年前に家族を捨てて西側に亡命。その反動で必要以上に社会主義に執着する母のクリスティアーネと共に暮らしていた。
ある日反社会主義デモに参加して捕らえられたアレックスを見た母はショックで心臓発作を起こしてしまう。8ヶ月の長い眠りから奇跡的に目覚めた彼女。しかしその間にベルリンの壁は崩壊し、ドイツは劇的に変貌していた。

「もう一度強いショックを与えたら、命取りになる」
医者の言葉に東ドイツの崩壊を知ったときの母のショックを思い浮かべるアレックス。そんな彼は母の願いを聞き入れ、自宅に引き取り東ドイツの体制がずっと続いているフリを装うのだが・・・(from the official site)


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「The Edukators」の時も思ったけど、ドイツは社会性のあるメッセージを込めた映画作りが本当にうまい。それはやっぱり彼らが歩んできた歴史も関係あるんだろうね。どうやら最近は『過去を振り返』ったり『社会的メッセージを送る』映画を撮るのが流行り?らしい。で、これもそんな側面を持った映画。面白いと思ったのが当時の東側のドイツを知ることが出来るという点。東ドイツなんて、ものすごい悪いイメージがあったんだけど、これを見る限り何ともいえない。

もちろん歴史的背景を頭に入れておいたほうが楽しめるんだけど、全く知識がなかったとしても問題なし。母と息子、家族の絆っていう素材もしっかり生かされてるから。そこで思ったのはやっぱ男と女の考え方は違うよなってとこ。娘が主役だったらこんな展開にはならないと思うもん。とはいえアレックスがお母さんのことを心配して、真実を悟られないために努力する姿にはそれが嘘だと分かっていても心動かされるものがある。人のためにつく嘘は温かくて哀しい。「50 First Dates」しかり、男しかこんな嘘はつかないでしょう。でもどこまでかは分からないけど、お母さんは気付いてたと思う。息子の嘘を見抜けない母親ではないと思うし、なんてったって女は鋭いですから。

あとまた改めて、ヨーロッパ映画の色使いってきれいだなー、と。文章でうまく表せないのがもどかしいんだけど、ほら、家具とか雑貨も何ともいえない独特のオシャレさがあるでしょ?あんな感じ。家具といえば、最近日本でも開店したらしい『IKEA』がちらっと出てる。音楽も良かったし、物語の終わらせ方もよかった。時間をかけて作ったんだろうな。
ただ結末が知りたくてしょうがなかったうちにはちょっと長さが気になりました。

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ドイツ映画はモザイク入れないの?
★★★★☆

Goodbye Lenin! (2003) Germany 121min
Directed by Wolfgang Becker
Written by Wolfgang Becker & Bernd Lichtenberg

Daniel Brühl
Katrin Saß
Chulpan Khamatova
Maria Simon
Florian Lukas

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